ワールドベースボールクラシック
来年の3月に開催が決まっている野球版W杯とでも言うべき、ワールドベースボールクラシック(WBC)。
その各国代表候補が徐々に固まりつつあるようです。
一野球ファンとして、僕はこういう大会を前からずっと楽しみにしていました。
開催にこぎつけるまでにはいろいろと問題はありましたし、実際に始まってみても問題点はどんどん出てくるでしょう。
ただこういう大会を行おうとすることは間違いなく前進だと思います。
やってもみないのにああだこうだ言っていても、いつまでたっても実現しないでしょう。
これは間違いなく日本はもちろん、世界の野球界にとって大きな一歩となるのではないでしょうか。
この大会が無事成功し、その後野球の国際的な機構のようなものを作って、現在の野球の国際的な壁を徐々になくしていってほしいと願っています。
徐々に決まりつつある各国代表候補を見る限り、W杯とは名ばかりの空洞化した大会になってしまうという事は避けられそうです。
これからはWBCの各国代表候補について勝手に分析なんかしていけたらと思っております。